ベースブレッドとカロリーメイトの違いを徹底比較！栄養やコスパはどっちがいいの？

2024年10月8日

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この記事のポイント

1.カロリーメイトは栄養補助食品

食事のみでは必要量を摂ることが難しい栄養素を補うことを目的とした食品！あくまで補助のため、自分で栄養バランスを考えて摂取することが前提です。

2.ベースブレッドは完全栄養食^※

人間が健康を維持するために、必要な栄養素がすべて含まれた食品。栄養補助食品と違って、完全栄養食はそれだけで必要な栄養素を補うことができます。

3.カロリーメイトとベースブレッドの違い

カロリーや価格、栄養バランス等を比較！本文にて紹介しています。ぜひ参考にしてね！

※1食（2袋）で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

「カロリーメイトとベースブレッドの違いってなんだろう？」

カロリーメイトとベースブレッドどちらも同じ栄養食でしょ！と思っていたら、実は目的が全然違うものでした。

カロリーメイト：『栄養補助食品』バランスの良い食事を補助するための食品

ベースブレッド：『完全栄養食』それだけでバランスの取れた食事を誰でも手軽にとることができる

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カロリーメイトとベースブレッドの違いをもっと詳しく知りたい！

そこで、どちらも人気フレーバーであるチョコレート味を購入して比較してみました！

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ベースブレッドとカロリーメイトの比較表

チョコレート味	ベースブレッド	カロリーメイト
特徴	完全栄養食	栄養補助食品
価格	公式サイト初回：168円公式サイト2回目～：210円コンビニ：248円 ※プレーン1袋の価格	コンビニ：108円 ※1箱2本入りの価格
カロリー	264kcal	200kcal
たんぱく質	13.5ｇ	4.3ｇ
脂質	9.3ｇ	11.2ｇ
炭水化物 (糖質)	33.3ｇ (29.1ｇ)	20.9ｇ (19.9ｇ)
アレルゲン (28品目中)	小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチン	卵・乳成分・小麦・大豆・アーモンド
手軽さ	そのまま食べられる	そのまま食べられる
美味しさ	甘さは控えめもちもち食感	ベースブレッドより甘いサクサク感が美味しい
満腹感	両手サイズ腹持ちする	片手サイズ腹持ちしない
継続のしやすさ	アレンジ無限大で飽きない	どこでも買える
URL	公式サイト	公式サイト

ベースブレッドとカロリーメイトどちらもリピートし続けている私が、ひいき目なしで比較しました！

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「どっちがいいの？」と聞かれると迷っちゃうくらい、どっちもいいんだよ！

どっちがオススメかは、目的によって違います。

ダイエット中の私は、

ベースブレッド：
1袋だけで腹持ち良し！1日3食のうちの1食を置き換えてる
カロリーメイト：
1本100kcal！小腹が満たされるので、高カロリーなお菓子を食べてしまう防止策

という風に使い分けています。

次の章では、いろんな角度からベースブレッドとカロリーメイトを比較してみました！

ベースブレッドとカロリーメイトの違い7項目を比較

比較した7項目がこちら

価格：安く買えるはどっち？
栄養素：栄養バランスがいいのはどっち？
原材料：カラダにイイものはどっち？
手軽さ：すぐ食べられるのはどっち？
美味しさ：美味しいのはどっち？
満腹感：腹持ちがいいのはどっち？
継続のしやすさ：毎日続けられるのはどっち？

比較①価格

	ベースブレッド	カロリーメイト
価格	公式サイト初回：168円公式サイト2回目～：210円コンビニ：248円 ※プレーン1袋の価格	コンビニ：108円 ※1箱2本入りの価格

ベースブレッドは公式サイトで購入すると、コンビニで購入するよりも安くなります。ですが、それでもカロリーメイトの方が60～80円ほど安いです。

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ちなみに、どちらも通販でまとめ買いをすれば、上記の価格よりもさらに安くゲットできます！

カロリーメイトは1箱108円→約90円

※店舗によって割引額が違う※１箱2本入り

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ベースブレッドはクーポンやキャンペーンコードを使えば最大20％オフ＋2000円割引で購入することができます。

比較②栄養素

	ベースブレッド	カロリーメイト
特徴	完全栄養食	栄養補助食品
カロリー	264kcal	200kcal
たんぱく質	13.5ｇ	4.3ｇ
脂質	9.3ｇ	11.2ｇ
炭水化物 (糖質)	33.3ｇ (29.1ｇ)	20.9ｇ (19.9ｇ)

ベースブレッドとカロリーメイトの栄養素を徹底比較する

※チョコレート味(ベースブレッド1袋・カロリーメイト2本)の栄養成分表示

※多い方に線を引いてます。

栄養成分表示	ベースブレッド	カロリーメイト
熱量	264kcal	200kcal
たんぱく質	13.5g	4.3g
脂質	9.3g	11.2g
(ｎ-3系脂肪酸)	0.5g
(ｎ-6系脂肪酸)	2.3g
炭水化物	33.3g	20.9g
(糖質)	29.1g	19.9g
(食物繊維)	4.2g	1g
食塩相当量	0.3g	0.41g
亜鉛	1.7mg
カリウム	535mg
カルシウム	124mg	100mg
クロム	14.4㎍
セレン	9.3㎍
鉄	2.5mg	1.25mg
銅	0.3mg
マグネシウム	76mg	25mg
マンガン	1.7mg
モリブデン	38.1㎍
ヨウ素	39.0㎍
リン	196mg	45mg
ナイアシン	8.7mg	3.25mg
パントテン酸	1.5mg	1.2ｍｇ
ビオチン	14.8㎍
ビタミンA	153㎍	192.5㎍
ビタミンB1	0.4mg	0.3mg
ビタミンB2	0.3mg	0.35mg
ビタミンB6	0.4mg	0.33mg
ビタミンB12	0.5㎍	0.6㎍
ビタミンC	26mg	25mg
ビタミンD	1.3㎍	1.4㎍
ビタミンE	3.2mg	1.6mg
ビタミンK	27.1㎍
葉酸	93㎍	60㎍

ベースブレッドとカロリーメイトを比べてみると、栄養素の数値の多さは圧倒的にベースブレッドが勝利！

同じ栄養食品でも、ベースブレッドの方が栄養バランスも良きです。

※推定値
※栄養素等表示基準値（18才以上、基準熱量2,200kcal）に基づき、1日分の基準値の1/3を100とした場合
※BASE BREAD®︎プレーン1食2袋の場合

ベースブレッド：『完全栄養食』それだけでバランスの取れた食事を誰でも手軽にとることができる

カロリーメイト：『栄養補助食品』バランスの良い食事を補助するための食品

ベースブレッドはたんぱく質をしっかり摂れて、糖質も控えめ、栄養バランスもいいので『ダイエット中の味方』としてダイエッターの間で話題になっています。

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食事管理アプリあすけんで栄養バランスを比較してみました！

食事管理アプリあすけんで比較

「朝食代わりに」「忙しい日のランチに」食べる場合は、栄養バランスを考えるとベースブレッドの方が最強です！

だけど、1日3食すべてベースブレッドに置き換える場合は足りない栄養素もあるので、長期的に置き換える場合は気をつけてくださいね。

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比較③原材料

ベースブレッドチョコレート

チョコレートフラワーペースト（国内製造）、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉、もち米粉、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽粉末、米ぬか粉、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、海藻粉末、食塩、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/加工でん粉、調味料（有機酸等）、酒精、乳化剤、増粘多糖類、香料、pH調整剤、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチンを含む）

カロリーメイトチョコレート

小麦粉（国内製造）、チョコレートスプレッド、砂糖、卵、アーモンドパウダー、脱脂粉乳、大豆タンパク、小麦タンパク、食塩、でん粉／カゼインナトリウム、加工でん粉、香料

ベースブレッドの原材料にはカラダにイイと言われているものが多く含まれています。

小麦全粒粉：普通の小麦粉に比べ、ビタミン、ミネラルが豊富
米ぬか粉：新陳代謝を活発にするビタミンB群やエイジングケアに有効なビタミンEが豊富
チアシード：スーパーフードの中でも特に美容効果が高いといわれている

など

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だけど、ベースブレッドは添加物も多く含まれているのも気になりますよね

「添加物多くて大丈夫なのか？」と思い、公式サイトを覗いてみると、添加物についてこのように記載がありました。

BASE BREAD®は、毎日安心して食べていただきたいからこそ、合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は加えておりません。栄養を補うために一部ビタミン類を加えておりますが、サプリとしても普及している一般的なビタミンであり、安心してお召しあがりいただけます。
引用：BASE FOOD公式サイト

「安心して食べてほしいから、余計な添加物は加えていない」とのこと。

確かに、某菓子パンと比べると、ベースブレッドは体に悪い添加物はできるだけ抑えられています。

ベースブレッド(チョコ) の添加物	某チョコレート系菓子パンの添加物
加工でん粉、調味料（有機酸等）、酒精、乳化剤、増粘多糖類、香料、pH調整剤	加工デンプン、グリシン、糊料（増粘多糖類、アルギン酸エステル）、乳化剤、香料、保存料（ソルビン酸)、酸味料、酢酸（Na）、イーストフード、リン酸塩（Na）、V.C

ちなみにベースブレッドの中でチョコレート味やカレー味は添加物が多いですが、プレーン味だと添加物は少なく2つだけ。

ベースブレッド
プレーン味の添加物

酒精、調味料(無機塩)

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ただ注意が必要なのが、酒精(アルコール)

味噌や醤油にも使われている酒精ですが、ベースブレッドにも使用されています。

アトピーや喘息持ちさんの場合、酒精を含む食品を食べると症状が悪化してしまうことがあるので要注意です！

比較④手軽さ

どちらも袋から取り出すだけで食べられる手軽さがウリ！

ただ…難点を言うとすれば、

ベースブレッド：そのままでも食べられるが、電子レンジで500ｗ20秒あたためて食べるほうが美味しい
カロリーメイト：食べるとボロボロとこぼれおちてく

です。

比較⑤美味しさ

ベースブレッドはモチモチしてて美味しいし、カロリーメイトはサクサクしてて美味しい。

味はどちらも美味しくて、｢まずくて食べられない！｣ってことはありませんでした。

ですが口コミを見てみると、どちらの味も賛否両論！

ベースブレッドの美味しさ

(プレーン味)食感みっちりしたライ麦パンって感じ。おいしい
温めたらモチモチで美味しい
チョコとメープルしか食べてないけど、カロリーメイトより食べやすい
モチモチ食感の味が薄いパンで食べやすかった。

お酒極端に弱いから敏感なんだとは思うけど、酒精入ってるから苦手
カロリーメイトと比べるとまずいという意味で、ベースブレッドそのものが圧倒的にまずいというわけではない

カロリーメイトの美味しさ

カロリーメイトは普通に美味しいからつい何個も食べてしまう
カロリーメイトのチョコ味とバニラ味がやたら美味しい
変な添加物は入っておらず、食感が滑らかで、味は美味しい

口がパサついてツライ
美味しいけど味が強いから続けては食べられない
パサパサしてるから、食べにくいし、歯ごたえがない

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どちらもフレーバーによって好き嫌いが分かれる！メープルかチョコを買っておけば後悔はしないと思う

ベースブレッドの味は6種類

カロリーメイトの味は5種類(ブロックタイプ)

※ベースブレッドカレー味は店舗販売しておらず、オンラインのみの販売となっています

比較⑥満腹感

ベースブレッドとカロリーメイトの腹持ちの良さについてまとめると、こちら！

ベースブレッド	カロリーメイト
よく噛んで食べれば1袋だけでも満腹！食事の代わりに食べると、次の食事まで腹持ちする	2本だけじゃ物足りないし、食事の代わりに食べても次の食事まで腹持ちはしない。だけど、おやつに食べると小腹にたまるので、高カロリーなお菓子を食べ過ぎずに済む

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食事代わりに食べるのであれば、ベースブレッドが腹持ち良くてオススメ

ただ早食いしてちゃ意味ないので、「よく噛むこと」「一緒に水分をとること」が大切です。

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比較⑦継続のしやすさ

ベースブレッドとカロリーメイトどちらも色んな味があるので飽きずに食べることができます。

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とくにベースブレッドは、パンなのでアレンジも自由自在！

ベースブレッドの方が味のレパートリーが豊富なので、飽きずに継続できるところが良きポイント！

ただ販売店舗で考えると、カロリーメイトの方がいつでもどこでも手に入るのという点では有利です。

ベースブレッド	カロリーメイト
コンビニやドラッグストアなど一部店舗にて販売(近所で買えない場合がある) 公式サイトであれば初回20％オフ、2回目以降は10％オフで購入できる	コンビニやドラッグストアなどオンラインで購入しなくても、近所で買えるオンラインでまとめ買いすると安く手に入る