室内ウォーキングで痩せた！やり方は足踏みするだけの簡単ダイエット

細身のスタイルを維持している友人に「どんな運動しているの？」って聞いてみたら、「おうちの中で歩いているよ」という答えが返ってきました。

え…本当に室内で歩くだけで痩せるの！？

そこで室内ウォーキングの効果や体験談を調査し、記事にまとめました！

室内ウォーキングのダイエット効果

室内ウォーキングダイエットとは、その名の通り『部屋の中で足踏みを繰り返す（ウォーキング）ダイエット方法』です。

1つ1つ解説していきます。

効果①便秘解消

「毎日スッキリしないなぁ」と悩んでるなら、室内ウォーキング！

ウォーキングをすることで全身の血行が良くなり、腸の動きを活性化！腸の動きが良くなって自然と便意を感じたり、排便がスムーズになったりする効果が期待できます。

効果②代謝アップ

室内ウォーキングでは下半身の筋肉をよく動かすため、筋力アップにつながり、基礎代謝を上げる効果が期待できます。

より効率よく消費カロリーを増やしたいなら、代謝アップアイテムを組み合わせてみるのもおすすめ

効果③むくみ解消

室内ウォーキングをすることで、筋肉のポンプ作用が働き血流が改善！そして、むくみ解消に繋がります。

効果④ストレス解消

室内ウォーキングをすると脳内からセロトニン（別名：幸せホルモン）が分泌されます。セロトニンはストレスを軽減する効果が期待できます。

\\ 15～30分の運動でOK //

セロトニンは、1日15分～30分程度の運動で活性化することが分かっていますが、分泌したセロトニンは体内にとどめておくことができません。長時間運動したからといって、セロトニンを「貯蓄」できるわけではないので、無理は禁物です。

引用：セロトニンを運動で増やす方法とは？｜セロトニンlab (serotonin-learn.net)

効果⑤血糖値の急上昇を防ぐ

室内ウォーキングをすることで血糖値の上昇を防ぐ効果も期待できます。

ウォーキングにより筋肉への血流量が増え、糖が細胞の中に取り込まれます。そして、インスリン(※)の効果が高まり、血糖値が下がりやすくなります。

(※)インスリンとは、糖の代謝を調節し血糖値を一定に保つホルモン

引用：ウォーキングは糖尿病の治療に効果的〜正しい方法で血糖値を改善〜 | シンクヘルス株式会社 (health2sync.com)

血糖値の急上昇を防ぐことで、

• 体脂肪の増加を防ぐ
• 食後の眠気を防ぐ
• 血糖値スパイクによる体調不良（頭痛・疲れ・空腹感など）を防ぐ

といった効果が期待できます。

室内ウォーキングで痩せた！超お手軽なダイエット方法【体験談】

室内ウォーキングで痩せているのは私の友人だけではありません。SNSでも「効果あった！」という声もある、器具もいらない・お金もかからない超手軽にできるダイエット方法なんです。

室内ウォーキング自体の消費カロリーはそんなに多くはないですが、毎日続けることで効果を実感している人もいます。（記事後半で消費カロリーを紹介しています）

室内ウォーキング（足踏み）のやり方

基本的な室内ウォーキングのやり方

室内ウォーキング（足踏み）のやり方の基本的なポイントは3つ

1. 背筋を伸ばして、足を肩幅に開く
2. 足は60度くらいの高さに上げて足踏み
3. 足を上げ下げするときに、両腕をしっかり前後に動かす

YouTubeでは様々な室内ウォーキングの動画が配信されており、基本的な足踏みだけでなく色んな組み合わせのウォーキングもあるので、楽しんで運動ができます！

竹脇まりなさんの室内ウォーキング動画