キレートレモン寝る前や毎日飲むと太る？気になる糖質・カロリーも解説

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「むくみもニキビも疎遠になる」「肌の調子がいい」とSNSで話題のキレートレモン！

キレートレモンは、レモン1個分の果汁（30ml）がつまった、レモンのすっぱさと炭酸の爽快感が同時に楽しめる健康志向のドリンクだ。

ただ…キレートレモンには砂糖が入っているので、飲み過ぎると太る原因にもなる。

記事内で詳しく解説しています！

＼寝る前に飲むならMUKUMIがおすすめ／

	キレートレモン	キレートレモンMUKUMI	キレートレモンクエン酸2700
容量	155kcal	155ml	155ml
カロリー	105kca	24kcal	35kcal
たんぱく質	0g	0g	0g
脂質	0g	0g	0g
炭水化物	26.7g	6.3g	9.5g

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キレートレモンは毎日飲むと太る？

カロリーや糖質が高めなので太る可能性がある

キレートレモンには角砂糖（1個5g）約5～6個分の糖質（炭水化物）が含まれているので、1日の食事バランスを気にせずに毎日飲み続けると太る可能性がある。

	キレートレモン	キレートレモンMUKUMI	キレートレモンクエン酸2700
容量	155kcal	155ml	155ml
カロリー	105kcal	24kcal	35kcal
たんぱく質	0g	0g	0g
脂質	0g	0g	0g
炭水化物	26.7g	6.3g	9.5g

例えば、キレートレモンを1日1本30日間飲み続けたとすると、合計で3,150kcal。

• キレートレモンMUKUMIの場合：30日間720kcal
• キレートレモンクエン酸の場合：30日間1,050kcal

1日だけ飲むであれば気にすることもないけれど、毎日となるとカロリーの差が大きく開く。

飲み過ぎると太るので注意

1日2本飲めば、

• カロリーは210kcal
• 糖質（炭水化物）は53.4g。

糖質（炭水化物）の量だけ見ると、
コメダのミニシロノワールよりも多いんです！

	ミニシロノワール	キレートレモン2本
カロリー	422kcal	210kcal
糖質（炭水化物）	51.4g	53.4g

SNSを覗いてみると「美肌のために毎日2本飲んでいる」というコメントをチラホラと見る。

1日2本以上飲むと太るリスクも高まるし、ビタミンCを過剰摂取すると吐き気・下痢・腹痛を引き起こす原因にもなる。飲み過ぎには気をつけてください！

キレートレモン寝る前に飲むと太る？

ビタミンCは寝る前に飲むと、無駄なく吸収させることができる。

ビタミンCを一日一回飲むならば、寝る前が効果的です。ビタミンCの吸収は眠っている間でも落ちません。一方、ビタミンCの排泄は眠っている間は腎臓の血流が落ちるので低下します。ですから、眠っている間はビタミンCの血中濃度の低下の仕方もゆっくりとなって、結果として高い血中濃度を得ることができます。

引用：量より飲むタイミングが重要!? 美白に役立つビタミンC [健康食品・サプリメント] All About

だけど、

• 寝ている間は代謝が低下するので、カロリーが消費されにくくなる
• 血糖値が上がって寝ている間に体脂肪に合成されやすくなる

だからキレートレモンを寝る前に飲むと太るという説がある。

かといって『寝る前に飲む＝太ると結びつけるのは違う』という声も。

体重の増加は、1日の総摂取カロリーが消費カロリーを上回る場合に起こるので、寝る前にキレートレモンを飲んで太ったからといって『寝る前だから』が原因ではないという説もあるのだ。

もちろん摂り方によっては体重増加に繋がる場合もありますが基本的に「寝る前だから」という理由で体重増加がするわけではありません。

前提１日の総摂取カロリーと同じかそれ以上の消費カロリーであれば体重が増加する可能性は低くなります。

引用：寝る前に炭水化物を摂ると太るんでしょ…？ – エターナルフィット西町南

キレートレモン太りにくい飲み方

1日の食事バランスを気にせずに毎日飲み続けたり、飲み過ぎや寝る前だと太る可能性があるので、ダイエット中はとくに気をつけよう！

キレートレモンを毎日飲むとどんなメリットがある？

キレートレモンを毎日飲み続けると下記のようなメリットがある。

1つ1つ解説していくよ！

肌が白くなる（美肌ケア）

キレートレモンにはビタミンCやクエン酸が豊富に含まれていて、これらの成分は肌の美白効果を期待することができる。

日常生活の疲れを軽減（疲労回復）

キレートレモンには、疲労回復効果が期待できる「クエン酸」が1350mgも含まれている。クエン酸にはエネルギーの代謝を促進し、疲労物質である乳酸を分解する働きがあるぞ！

たくさん寝ても疲れがとれない…朝起きたときが超ダルイ…って時はキレートレモンで元気チャージをしよう！

▼それでもシャキッとしない時はこれ

風邪を予防（免疫力向上）

キレートレモンには1350mgのビタミンCが含まれていて、ビタミンCには免疫力向上効果が期待できる。

風邪をひきやすい時期はビタミンCをチャージして、体調管理を万全にしていこう！

普段からビタミンCを摂取していると、風邪を引きにくくしたり、風邪をひいても症状が軽く、治りが早い傾向にあると言われています。
そのため、ビタミンCは風邪に対する抵抗力（免疫力）を高めると考えられます。

引用：【ビタミンC研究会】ビタミンCの知られざる世界｜ライフスタイルとVitamin C｜ビタミンCと免疫

キレートレモンを飲みすぎて太る以外にデメリットはある？

キレートレモンを飲み過ぎると「太る」以外にもデメリットがある。

ビタミンCの過剰摂取

キレートレモン1本で約1350mgのビタミンCを含んでおり、推奨摂取量を大幅に超えることがある。

ビタミンCを過剰摂取すると、吐き気や下痢、腹痛を引き起こす可能性があるので注意が必要だ！

ビタミンCは水溶性ビタミンなので、過剰に摂取しても尿として体外へ排出されますが、過剰摂取には注意が必要です。1日の上限摂取量は成人で2000mgとされていますが、体質や持病に応じて異なる場合もあるため、必要に応じて医師に相談してください。

引用：ビタミンCを1日1000mgとる効果｜ビタミンCの効率的な摂取方法を解説 | 銀座アイグラッドクリニック

とくに妊娠中や持病がある方は、飲み過ぎには気をつけよう！

妊婦、授乳婦は妊娠・授乳中に伴い増加するエネルギー量、授乳中に失われるビタミンCなどを考慮し、一日推奨量は妊婦で110mg、授乳婦で150mgとされていますがそれ以上の摂取でも問題はありません。

引用：医師に聞いた、ビタミンCの解体新書｜シオノギヘルスケア

ビタミンCの過剰摂取に注意が必要なケースは、特に妊娠中の摂取です。妊娠中はビタミンCの必要量が増加しますが、過剰摂取は胎児に悪影響を及ぼす可能性があります。

引用：ビタミンCを1日1000mgとる効果｜ビタミンCの効率的な摂取方法を解説 | 銀座アイグラッドクリニック

歯への影響

キレートレモンはクエン酸が豊富に含まれており強い酸性になっている。頻繁に飲むと歯のエナメル質を酸によって溶かしてしまう症状を引き起こす可能性がある。

すると歯がしみやすくなったり、変色したりして歯の健康を害してしまうぞ！

キレートレモンを飲んだあとは、口をすすぐようにしよう。

胃への負担

キレートレモンは酸味が強いので、胃に負担がかかり「気持ち悪い」などの不快な症状がでやすい。空腹時や胃の調子が悪い時に飲むのは、要注意だ！

胃が弱い人は、食後に飲むようにして胃に負担がかからないように気をつけよう。

ダイエット中におすすめのキレートレモンは？｜さいごに

キレートレモンは、カロリーや糖質が高め。ダイエット中であれば、キレートレモンMUKUMIやキレートレモン クエン酸2700がオススメだ！

	キレートレモン	キレートレモンMUKUMI	キレートレモンクエン酸2700
容量	155kcal	155ml	155ml
カロリー	105kca	24kcal	35kcal
たんぱく質	0g	0g	0g
脂質	0g	0g	0g
炭水化物	26.7g	6.3g	9.5g

例えば、キレートレモンを1日1本30日間飲み続けたとすると、合計で3,150kcal。

• キレートレモンMUKUMIの場合：30日間720kcal
• キレートレモンクエン酸の場合：30日間1,050kcal

1日だけ飲むであれば気にすることもないけれど、毎日となるとカロリーの差が大きく開く。

キレートレモンゼリー飲料もダイエット中に◎

	キレートレモンMUKUMIゼリー	キレートレモンクエン酸2700ゼリー
容量	165g	165g
カロリー	22kcal	27kcal
たんぱく質	0g	0g
脂質	0g	0g
炭水化物	6.1g	7.4g

キレートレモンをダイエット中に飲むときは『飲み過ぎ』や『飲む時間』などを意識するようにしよう！

それでもカロリーや糖質が気になるなら、カロリーや糖質が控えめなキレートレモンMUKUMIやキレートレモンクエン酸2700に置き換えてみてね！