アラサー主婦の美容費と被服費について永遠と悩む:( ‘-‘ ):髪染めたいけど美容院で染めたら1万超えるし…化粧品とかケアグッズもそろそろお金をかける時期なのかしらと悩みつつも財布の中身は無限じゃない。
— ぶきっちょ🌷ママダイエッターは垢抜けたい (@tokimekukitchen) March 14, 2021
独身の頃は自由に使っていたお金も、結婚を機にお金に対しての考え方が変わり、出来るだけ節約…節約…と心がけるようになりました。
30代から若く見られる人と急速に「おばさん化」する人との差が出てくるんだって
結婚してから美容費を大幅に削り、出産してからはスキンケアを時折サボっていた私はこのままでは「おばさん化」してしまう!
この記事を書くにあたって調べました
- 30代美容費1ヶ月分の平均金額
- 30代から衰えていく部位
おばさんになるか、ならないかの差が開く時。
一緒に30代からの美容を見直してみませんか?
30代の美容費の平均金額っていくらなの?
まずは、1番に気になったのが同世代(30代)の女性がどのくらい美容にお金をかけているのかってこと。
参考にしたくても、お金にかかわる事って直接人には聞きづらいよね
そこで、1ヶ月の美容費をまとめている記事を見つけたので参考にしました。
30代女性の美容費の平均額は19,461円
エステ・ネイル:4,779円
コスメ:6,034円
マッサージ・ジム:2,749円
美容室:5,899円
引用:1ヶ月の美容代の平均ってどのくらい?美意識と金額の関係|女性の美学
30代になるとお肌の曲がり角を感じ始める頃で、コスメ(基礎化粧品・メイク用品)にお金をかける人も多いみたい。
もちもちすべすべ肌は、とうの昔の話
20代に比べ30代になるとお金にゆとりが出てくるというけれども、主婦…それも子育て中となると時間もお金もそんなに余裕がありません。
お金をかけるところかけないところ、美容費にメリハリをつけるしかない。
30代からの美容はどこに力をいれるべき?
30代から衰えてくるのはどこ?
- 肌は急激に老化が進む
- 体力はガタっと低下する
- 白髪や抜け毛が増える
- 目元のたるみやしわ気になる
- 腕や体幹部に脂肪が増え始め、体型が崩れやすい
もう、体のほとんど全部が衰えてきてるやーん
そうなんです。30代は色々と危機に面しているのです。見て見ぬふりは、もう出来ないのです。
とにかく、肌・髪・体型をどうにかせねばなりません。そこで、美容で気をつけたいのがこの3つ。
その1 スキンケアは保湿重視で選ぶべし
その2 傷んだ髪は放置するべからず
その3 骨盤ケアして代謝をあげるべし
スキンケアは保湿重視で選ぶべし
肌の生まれ変わりである「ターンオーバー」が乱れやすい30代。
肌のターンオーバーとは肌の新陳代謝(肌が新しく生まれ変わるサイクル)のこと
ターンオーバーが乱れることで、肌が硬くなってゴワついたり、肌の透明感が失って乾燥したり。ニキビやシミ、毛穴の開きやたるみなどの肌トラブルに繋がります。
肌のターンオーバーを整えるには、肌を乾燥させないように、保湿することが大事です。
毛穴トラブルや皮脂の詰まりなど、肌荒れは乾燥によるバリア機能の低下が引き起こしているので、まずは保湿力の高い化粧水で角質層を潤いで満たすことから始めましょう。
引用:【美肌のカギはターンオーバー?】整えるためにすることは?おすすめのサプリや化粧水をご紹介
ちなみに、私が使ってる化粧水・乳液・美容液はちふれです。
「ちふれを使い続けてから、肌がもちもちしっとりし始めたから、ちふれじゃなきゃ嫌だわ」
と、ちふれ愛用者である旦那は語ります。
(その影響で私も一緒に使ってます)
保湿力が高い成分を選ぶのがポイント
セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸などが配合されたものは保湿力が高いです。
ちふれはヒアルロン酸が配合されています。
30代はとにかく保湿を徹底的に頑張りましょう!
傷んだ髪は放置するべからず
髪のツヤで、見た目年齢5歳ほど左右されると言われています。
傷んだ髪ってそのまま放置していませんか?(震え声)
傷んだ髪を放置していると、さらにダメージは進行してパサつきが酷くなってしまいます。
生えてきた髪は時間の経過と共に傷んでいく悲しき運命。美容院で数ヶ月に1回トリートメントしても、ダメージを受けた髪を戻すことはできないそうです。
髪が傷まない5つの予防法
- シャンプー前にブラッシング
- ドライヤー前にしっかりタオルで乾かす
- UVスプレーなどで紫外線対策
- トリートメントは毎日行う
- リバースケアをする
リバースケアは自宅でお金をかけずにできるケア方法!
シャンプー前にトリートメントを使うだけで美髪が手に入るオススメのセルフケアです。
髪がサラサラとぅるんとぅるんになるから、是非ともやってほしいです
キレイな髪であるためには、予防に力を入れていきましょう!
骨盤ケアして代謝をあげるべし
歪んだ骨盤とそろそろ向き合う頃だよね…30代って
ダイエットを始めて、筋トレをするも中々痩せない。スルスルと痩せて引き締まった20代は、遠い過去の話です。
30代は骨盤ケアに力を入れるべきだと、今ひしひし感じています。
内臓をハンモックのように支えている骨盤底筋は、20代の頃は10㎝もの厚みがあるのに、40代、50代と年齢を重ねるとたったの3㎝程度になってしまうと一般的に言われています。
引用:体重が減ってもお腹まわりだけ痩せないのはなぜ? 原因は「内臓下垂」だった
骨盤底筋がうまく機能しないと尿漏れが起きたり、内臓をしっかり支えられなくて内臓が下がってしまいます。
内臓が下がることによるデメリット
- 基礎代謝が下がり太りやすい体質になる
- 腸が圧迫され、便秘がちになる
- 血行が悪くなり、子宮や卵巣などが冷えてしまうことで生理痛の症状が悪化するケースもある
骨盤ケアする方法は骨盤矯正ストレッチやヨガをしたり、整体に通ったり、骨盤ケアグッズを使ったり。1日だけしても効果はないので、色々試してみて毎日続けられる自分にあった方法を見つけるのが1番です。
筆者は気になっていたマジカルシェリー骨盤ショーツを購入して、ケアしています!
お尻がぐいっと上がって桃尻に!スキニーパンツ履いてオシャレするのが楽しくなりました。
着用レポを読む>>マジカルシェリーは痩せない?1ヶ月後のビフォーアフター写真公開!ぽっこりお腹がスッキリ
30代アラサー主婦(筆者)の美容費内訳(予算は月1万円)
30代からの美容を見直して、それぞれの予算をたててみました。
予算は1万円 | 金額 |
---|---|
骨盤ショーツ | 1,500円 |
基礎化粧品 | 2,000円 |
メイク用品 | 1,000円 |
サプリ | 1,000円 |
美容室 | 4,500円 |
美容費は予算1万円が限界…!
美容費は皆、家計から出してるのかしら?それともお小遣いから?
我が家の場合はお小遣いからの支出です。
骨盤ショーツ 1,500円
現在使っている骨盤ショーツ(マジカルシェリー)を12ヶ月間4着で着回す計算で算出しました。
4着セットで約13,000円だけど、購入したばかりで買い替えタイミングが良く分からないので、少し多めに予算をとりました。
追記:4着を着回しながら着用すると、結構長持ちしました。サイズが変わらないのであれば1年もしくは2年に1回の買い替えでOKかも!
基礎化粧品 2,000円
化粧水・乳液・美容液は旦那と共用で使っているため、この3つは家計から出しています。
いろんな基礎化粧品やコスメを試したいけれど、予算を多くとれないというもどかしさ
ということで基礎化粧品やメイク用品などの現品だったりサンプルサイズのものが毎月4~5ブランド届くというサブスクBLOOMBOXを購入する事にしました。(月々1,650円)
端数の350円は、楽天ポイントも合わせて使いながら、セール時に気になった保湿アイテムを購入していく予定です。
メイク用品 1,000円
肌に負担をかけないノーファンデメイクをする予定
メイク用品はプチプラを使いこなします。最近のプチプラはプチプラとは思えないほど高品質なものが多いんだぞ!
サプリ 1,000円
体の内側から美を目指していくためにサプリや青汁などを飲んでいこうと思いました。
だけど定期継続するには、どれも高い
- 1回限りでOKのサプリ
- 楽天セールなどで激安になったサプリ
- サプリのモニター
これらをチャレンジしつつ、毎日飲み続けていきます。
(ちなみに現在は食べる青汁『青ジュレ』をお試し中。これ、青汁作る手間不要だから、めっちゃ良き!クーポン使って999円だったから安かった)
美容室 4,500円
美容室はどれぐらい通うか、非常に悩んだ
髪をロングにして、染めずに半年に1回の頻度なら美容院費を抑えられるなぁなんてずっと考えていました。
だけど、この記事「「女の運命は髪で変わる」服より顔より、髪を整えるべき深いワケ (asahi.com)」を読んで、意識が変わりました。
髪型が変わると、第一印象が変わる。話しかける人、話しかけられる人が変わる。友達や行く場所、コミュニティも変わり、人生も変わるんです。
引用:「女の運命は髪で変わる」服より顔より、髪を整えるべき深いワケ
それに、先日プロのパーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断を受けた際に『ぶきっちょさんは、ロングよりもショートかミディアム。カラーは黒よりも明るめの方が絶対良い!!!』と言われてしまったからには、やるしかないって思ってしまう。
3ヶ月に1回を目安にカラーとカットに行ってきます
さいごに
30代からの美容を見直した結果、私の場合はメイクよりも骨盤ケアや髪、体の内側からの美を磨くことにしました。
もちろん、お金をかけるところとかけないところは人それぞれ。
好きな自分でいられるように、共に美を磨いていきましょう!