アドベントカレンダーとは、12月にクリスマスまでの日数を数えるためのカレンダー。
そのアドベントカレンダーを100均の材料だけで完成させました!

日付の袋の中にお菓子を入れて、毎日1つずつ袋を開けてクリスマスがくるのを楽しみに待ちます。
子どもとクリスマスを待つ時間がもっと楽しくなるアドベントカレンダー。
とっても簡単に作れたので、作り方をご紹介していきますね!
この記事の内容
- 壁掛けアドベントカレンダーの作り方
- おすすめのアドベントカレンダーの中身
- アドベントカレンダーは知育にもなるよ!
アドベントカレンダーを100均材料で手作り
用意したもの

- ラッピング用の紙袋(好きな柄)24枚
- マスキングテープ(好きな色)
- 麻ひも
- シール(デコレーションに使います)
- 画用紙(好きな色)
- ネームペン
- アドベントカレンダーの中に入れるもの(お菓子など)24個分
- はさみ
作り方


袋の上部分が三角になるように、折っていきます。

お好みでシールを貼ってデコってください。クレヨンで絵を描くのも楽しいですよ!
ここの工程は、小さい子供でもアドベントカレンダー作りを一緒に楽しめます。

お菓子は小さいものを入れてくださいね!袋の中身が重すぎると、壁に貼り付けた時に落ちやすくなります。

マスキングテープで封を閉じると、開ける時に簡単に開けることができます。
ただ「剥がれやすいから嫌だなー」っていう人はセロハンテープで閉じてもOKです。
追記:マスキングテープ止めると、かなり外れやすかったのでセロハンテープで止めるの推奨です。

好きな色の画用紙を好きな大きさで切ってください。(大きめに切ると可愛いよ)

適当な長さにカットした麻ひもを、袋や星の裏面に貼り付けます。貼り付けるテープはセロテープ推奨です。(無ければマスキングテープOK)

マスキングテープだと壁を傷つけることなく、貼り付けることが出来ます。
クリスマスツリーの形に貼り付けて完成!
手作りアドベントカレンダーの中身は何を入れる?お菓子以外のおすすめも紹介
「アドベントカレンダーの中身は何を入れよう」って悩んじゃいますよね。
私はアドベントカレンダーの中身にはお菓子以外も入れたいと思い、子どもが喜ぶいろんなものを沢山詰め込みました。
お菓子

お菓子は、ラムネやクッキーやチロルチョコを入れました。
多い目のお菓子よりも、小さ目の個包装のお菓子がオススメです。
折り紙

お菓子以外にも喜ぶものを…と、ハートの折り紙と雪だるまの折り紙を入れました。
この動画を見て作ったので、参考に。
雪だるまの作り方(youtubeリンク)
手作りチケット

重たいお菓子だと袋に入れたら壁から落ちてしまう。お菓子が大きすぎて袋に入らない。
そんなお菓子と交換できる交換券です。

シール
好きなキャラクターのシールや、キラキラなシールなど。子供ってシールが大好きなので、袋に入っていると大喜び!
…残念ながら私はシールを買い忘れた為、袋やチケットに使った残りのクリスマスシールを袋に入れました。
さいごに|アドベントカレンダーは知育にもなる
カレンダーが読めない、日付の感覚がまだ分からない年齢でもし、アドベントカレンダーを使って自然と暦に触れることができます。
クリスマスをまだかまだかと待ち遠しいこども達。
アドベントカレンダーでクリスマスを待つ時間も楽しんでみませんか?

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